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コラム 4%の嘆き 草村健一朗

少し前の話題になりますが、宮崎県知事に某有名タレントの方が就任されたことはご存知の方も多いと思います。それだけであればタレント議員の多い昨今、とりたてて珍しいことではないのでしょうが、なんと言っても注目したいのはその苗字です。
宮崎はおろか全国でも非常に珍しいとされる苗字とのことですが、私自身も草村(「そうむら」とよみます。)というありそうでない珍しい苗字、普段から全国にどれくらいいるのかと思っていたところ、ラジオで日本の苗字7000というサイトがあるというのを耳にしました。そのサイト情報によると、上位7000傑の苗字で全人口の96%強をカバーしているとのこと。早速、調べて見ると某知事は36517位、私は11391位でした。残念ながら某知事には負けて?しまいましたが、全人口の4%弱のグループに属する貴重な苗字?であることになんとなく誇りを感じてしまいました。
でも、初対面の人からはほぼ100%「くさむら」さんって呼ばれてしまうんですよね・・・。労務管理という仕事上人の名前を目にする機会が多いのですが、このコラムをご覧になっている皆さんは普段どのように呼ばれていますか?家庭での呼ばれ方、職場での呼ばれ方、ニックネーム、呼び捨て、さん付け、ちゃん付け、いろいろな呼ばれ方をされていると思います。人間、自分の名前をきちんと呼んでもらうと、自分の存在を認められているという安心感が生まれるといいます。
特に職場の場合、家庭やプライベートの時と違い、上司と部下、先輩後輩、正社員とパート等社会的な身分を伴ってくるので、ともすると呼び捨てや名前で呼ばなかったりするケースも多いと思います。人生の大半を占める職場での時間、社会的な身分を超えお互い気持ちよく仕事ができるよう、「○○さん」と互いに相手の名前をきちんと呼んでみるのも快適な職場作りへの第一歩なのかと思います。
あっ、ここまで読んでおいて私のことを「くさむら」と呼ばないでくださいね。私の苗字は草村と書いて「そうむら」ですから・・・。
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