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コラム はじめまして。 福田信雄

はじめまして。福田信雄です。私は、弁理士として福田特許商標事務所を経営しております。
弁理士といっても、何をする人なのかご存知ない方も多いでしょう。あまり知られていない資格の一つかと思います。弁理士を一言で語るのは大変難しいのですが、あえて言うならば「産業財産権に関する手続や権利行使についての代理人」と言えます。
一般に知的財産権(知的所有権)と言われるものは、大きく二つに大別できます。一つは音楽や絵画・彫刻などの著作権、もう一つは発明・考案や商標などの産業財産権です。
著作権というのは、著作者が著作物を著作した時点で即発生するもので、特別に手続や登録を必要としません。これに対し産業財産権は、特許庁への出願、そして登録を経てはじめて付与されます。しかし、出願しても必ず登録されるわけではなく、法律上定められた関門をパスしたものだけに権利が付与されます。ちなみに産業財産権には、特許権(発明)・実用新案権(考案(小発明ともいう))・意匠権(デザイン)・商標権(トレードマーク)の四種類があります。
これら産業財産権の権利化に力を発揮するのが、法律と専門技術に精通した弁理士なのです。弁理士は、産業財産権に関するすべての手続を代理することができる国家資格保有者であります。
弁理士は、あなたが発明や考案、意匠の創作、商標の選定をするにあたって、多方面にわたり仔細に判断し、あなたにとって最も有利な形で権利化ができるよう出願に関する一切のアドバイスを行い、そのための書類を作成し特許庁に出願します。
また弁理士は、出願から権利化までの種々の段階で審査官とやりとりし、代理人として強い権利の取得に活躍します。さらに外国出願、ライセンス契約、審決取消訴訟や侵害訴訟でも、産業財産権に関する専門知識を活かし、権利の保護と利用のために貢献します。
私も平成15年に弁理士資格を取得し、同年12月に事務所を開業させて頂きました。当事務所では、
・ 国内外における特許・実用新案・意匠・商標の権利取得
・ 権利化後の維持管理・異議申立・審判・判定・鑑定等
・ 審決取消訴訟・権利侵害における警告や訴訟等
といった、知的財産に関するアイデアの段階における相談から権利取得後の業務まで、トータル的にサポートしております。
また、日本国内だけでなく外国への出願業務についても行っております。
とかく産業財産権云々というと難しく考えがちですが、あまり堅苦しく考えることなく、どんなことでもお気軽にお声をかけて下さい。
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