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コラム 環境変化に対応しよう 草村健一朗

ソウムラ労務管理事務所

就業規則の作成、改定及び運用支援労務管理に関する各種公的制度の導入支援 PR

 早いもので、この栃木県内限定の求人サイト「トチギジョブ」もめでたく開設1周年を迎えられるとのこと。1年前、開設にあたり最初のコラムを書かせていただきましたが、「トチギジョブ」をご覧の皆様にとって、2007年はどのような1年だったのでしょうか。

 今年は十二支の干支の最初にあたる子年。そういえば先般、新聞で重さ1.4キロもある新種の巨大ネズミがインドネシアで発見されたという記事がありましたが、宇宙旅行が実現するようなこの21世紀に、新しい哺乳類が発見されるとは、(それも子年に合わせてネズミとは!)大自然の底知れぬ神秘さに改めて感動を覚えました。

 文献によると、ネズミは極めて学習能力が高く、また転変地位が起こる前にはネズミが異常行動をとるなど、一種の予知能力があるともいわれているようです。私たち人間も進化の過程で高い学習能力を発揮してきたわけですが、地球上に存在するひとつの生命体として見たとき、様々な環境に対しての学習能力が高いのは人間とネズミ、どっちなのでしょうかね・・・。

 冒頭でも触れましたが、この「トチギジョブ」は栃木県内中小企業さんの、求人に関する問題解決の一手段になればということでスタートされたとのことですが、ここ数年で求人を取巻く環境も大きな転換期を迎えています。

 団塊世代の大量退職によるシニア労働者の出現、ハケン、フリーター、外国人労働者等々・・・。一昔前では考えもしなかった新たな就業形態や労働者の出現に、職場環境や法律が振り回されている感は否めません。

 コラムをご覧の皆さんは、求人をする側、される側、立場はそれぞれ違うと思いますが共通して求められることは、環境の変化に対し高い学習能力を発揮し柔軟に対応しつつ、未来に向かって強く逞しく現代社会を生き抜いていくことではないのでしょうか。

 2008年が、コラムをご覧頂いている皆様にとって希望に満ち溢れる輝かしい1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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