>>

コラム 平本明子

リ・シェルAki

"綺麗と元気のお手伝いサロン"

今回初めてコラムを書かせていただきます。

平本明子と申します。セラピストの仕事をしております。

本日『親知らず』を抜歯し、それでも平然と仕事をこなせる私であります。健康に産み育ててくれた両親に感謝します!

そこで、今日は『親知らず』に因んで私の父親について書いてみようと思います。

思春期の頃、私は父が大嫌いで反抗期にはほとんど口を利くこともありませんでした。

数年間そんな状態が続きました。

上京し親から離れ社会人となって半年経つころ、漠然と「このままではいけない。何か資格を取らなくては」と言う思いに駆られました。当時の私は夢がなく「とりあえず」就職をしたのです。『やりたいこと』を見つけるまでに様々な経験をしました。

(今振り返ると、この夢のない次期が一番苦しかったように思います。)

そんな中、ふと思ったのが父の事でした。父は会社員で転職もせず朝早く出勤し、時には夜勤もあり私は当たり前のようにそれを見てきたのです。子供ながら時にはイライラした父や疲れ切った父を感じる事もありました。

【お父さんって凄い!!】心からそう思いました。そして顔も見ず父と暮らしていた自分が情けなく悲しくなりました。

それから2年が過ぎ帰省して初めて父と二人で飲みに行ったのです。その時の父の嬉しそうな顔と言ったらありませんでした。本当はやりたいことがあったんでしょう?会社を辞めたい事もあったでしょう?たくさんの話しをしました。

「お前たちがいたから頑張れた。」父はそう言いました。

それから10年が過ぎ私は帰郷しました。一緒に住み始めると色々ありまして・・・(笑)

反省の意味も込めて昨年、妹夫婦を呼び出し父には内緒で『おじいちゃんの誕生会』を開きました。そう、父はもう『おじいちゃん』なのです。おじいちゃんは大きなケーキを差し出され驚きと喜びとで一気に火を吹き消す事が出来ませんでした。



娘に悩む世の中のお父さん!大丈夫、いつかきっと通じますよ。



夢を探しているあなた!諦めなければ、いつかきっと見つかりますよ!

▲ページの先頭へ >>