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コラム 『人を惹き寄せる"私ブランド"のつくり方第1話』 ちとせ

ココロの躾 「切り替え上手」
不都合の連鎖。
みなさんも経験があるでしょう。
チームプレーなら、甲子園の球児のように一つのエラーから仲間の気持ちが悲観的になって、普段はありえないミスを連続してしまう。
個人なら、契約不成立→給料が減る→幸せになれない→離婚...、というように一つの不都合から悲観を数珠つなぎにしてしまう。
悲観はとても伝染しやすいのです。
実は、不都合の連鎖を頭で描いてしまうのは自然なのです。人はネガティブな生き物。だから常にマイナスに考えるように生まれています。悲観的に考える人間界だから「保険」という商売が成り立ちますし、自分なりの危機回避をする。健康ために運動をするとか、信号を守るとか、ウソをつくとか...。
考えてみてください。たったひとつの不都合に私たちは「悪い予感」や「マイナスの想像」をわざわざ絡ませて、思い悩んでいる。
悲観思考は、妙な仲間意識まで生んでしまいます。同じ境遇の仲間がいたら「ダメ感」を共有して、安心できる。しかも、そのスポットは居心地が良くて楽だし、あきらめの言い訳に使えてしまう。怖いですよね。
そんな恐ろしい不都合の連鎖を防ぐ方法は何でしょう?
ズバリ、連鎖をほどいて小さく悩むこと。悩んだら不都合な事柄を頭の中から捨てればいい。きっぱり捨てることができたら、ストレスともサヨナラできるし♪
と、カッコよく言っても「捨てる」って実際は難しいですよね...。
私と同じように、うまく捨てられない人。一旦その不都合を受け入れてみましょう!
「しょうがない」と、あきらめの気持ちで。そして、受け入れることができたら「1%のよかった探し」をしてみて。どんな小さなことでもいいからプラスを見つけ出して、未来の「理想の私」に結びつけましょう。
もし、あなたの周りに「大変、大変」と辛そうな人がいたら「大きく変われるチャンスだよ」と応援してください。
もし、あなたの周りに失恋した人がいたら、「視野を広げるチャンスだよ」と励ましてください。
切り替え上手になれれば、家族や友人、職場の同僚への「悲観の伝染」を防げます。
そんな"ココロの躾"が身に付けられたら、人はあなたの周りに集まります。
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