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コラム 山崎 佳子

桜が咲き、お花見で盛り上がる季節がやってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
有限会社エファ 登録インストラクターの山崎です。
さて、最近の私は、キャリアコンサルタントの立場から求職されている方々へキャリアについてや応募書類の書き方、面接の受け方等をお伝えしています。
キャリアコンサルタント。最近よくお聞きすると思いますが、職業を紹介する人、自分に向いている仕事を見つけてくれる人というイメージがあるようです。
う~ん。ちょっと違うのです。
そこで今回は、どのような仕事をする人なのかをお伝えさせていただきます。
そこでまず、キャリアの意味についてをお伝えさせていただきます。
キャリアとは経歴や職歴である。この意味をご存知の方は多いでしょう。もちろんこの意味もあります。そしてこれは『外的キャリア』に該当します。観察可能であり、簡単に言うと履歴書や職務経歴書に記載するキャリアのことです。
そしてもう1つの意味があるのです。『外』があるということは・・・。『内』もあるのです。『内的キャリア』と言われているものです。
この『内的キャリア』。志望動機や自己PRを書く際、また面接でのやり取りのヒントとなるかもしれません。
外的キャリアは観察可能ですが、内的キャリアは観察不可能です。なぜなら、その人自身の内面的なものだからです。
その人自身の仕事観や価値観、考え方ややりがい等。イコールその人自身の人柄や人間性だからです。
ここまでくると、仕事の部分だけではなく生き方の部分にも及んできます。これが『内的キャリア』なのです。
キャリアとひと言で言っても『外的キャリア』と『内的キャリア』という2つの意味が含まれているのです。
そして、その人自身がどのような事を大切に考え、どのような生活を送りたいのか、そしてそれをどのように働くこと、仕事へとつなげていくのか、または分けて考えるのか。それをその人自身が自分で見つけることが出来るよう、寄り添いながらお手伝いしていく。それがキャリアコンサルタントなのです。
自分で伝えていながら、改めて重い仕事であると身が引き締まります。
4月に入り新しい年度となりました。新年度の目標を新たに掲げる方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。その際、少しご自分のキャリアについて、特に内的キャリアについて考えたり振り返ったりしてみてはいかがでしょうか。
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