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望月喜八郎(株式会社アルファテック) テンミニッツインタビュー

望月喜八郎(株式会社アルファテック) テンミニッツインタビュー

どうすればトチギは元気になれるか?経営者の皆様に聴いてみました

望月喜八郎(株式会社アルファテック代表取締役社長)

2011年4月6日

■好きな言葉などを教えてください。
好きな言葉は「着眼大局」「実践蓄積」という言葉です。
世の中は常に変化・転化・進化して行きます。
だから「流動している事態に対して固定的な観念・戦略で臨むという事はあり得ません」。
時代の変化、社会の変化を視る時は、心して大局的な視点からこれを捉え、果敢に対応して行く精神的若さと勇気を持ち、熟慮断行これを行動に移して行く時は、単なる思いつき的行動ではなく、自信をもって実践の積み重ねを行い、目指すべき答えを導き出して行く事が大事だと肝に銘じております。
これを日本語文化は素晴らしいと世界が評価する四文字熟語で表現すると「着眼大局」「実践蓄積」となると思っております。熟語にするととても解り易いし、正しく伝わります。
会社の企業文化に於いても、お客様への企業姿勢に於いても、取り分け難しく唱える必要はありません。
「お客様のニーズに的確にお応えする」
「お客様への感謝の気持ちを大切にする」
わが社は、こうした観点から、豊かな住生活を求める生活者のニーズを創造する「商品とサービスの提供」を常に心掛けた経営を行っております。
大変多くのお客様からの信頼を頂けている「実践蓄積」がわが社の誇りであり、「着眼大局」の会社方針の力でもあります。

株式会社アルファテック代表取締役社長 望月喜八郎

望月喜八郎(もちづききはちろう)
株式会社アルファテック
代表取締役社長

■業務内容について教えてください
住宅増・改築から外構・造園・エクステリア工事など快適な住まいづくり全般にわたってお引き受けする仕事を主要業務としています。
最近は、キッチン・バス・トイレの水回りや二重窓などの住宅エコポイント工事が目立って増えていますね。

■会社設立から何年目ですか?
平成6年に設立して今年で18年目です。 まだまだ若い会社ですが、地元の皆さんに愛される地域に根付いた会社を目指しスタッフ一同頑張っております。

株式会社アルファテック社屋

株式会社アルファテック社屋

■トチギを元気にするためにはどうすればいいと思いますか?
栃木を元気にする。それは、こんなに素晴らしい栃木の良さが全国に何も理解されていない事への対策です。

栃木県?  どこにある?  あ~あ 日光のあるところ、 あ~あ 日本一のイチゴの生産地? 何にも伝わっていない。「豊かな自然環境と観光資源の豊かさ」「穏やかで温かい人間性」「暮らしやすい」「自然災害のない県」「ハイテク企業の集積で工業生産高全国ランキング第12位」・・・・
だけど都道府県認知度ランキングは第40数位? 一体どうなっているの?
結局のところ「人柄が良い」は「おとなしすぎる」となり、「穏やか」は「積極性に欠ける」となり、「豊かな自然」は「特徴が無い」となり、結局のところ「目立たない」となってしまいます。

どうやったらこの素晴らしさを対外的にもっとアピール出来るのか?
「着眼大局」「実践蓄積」のマネージメントが無い。だって何も困らないし危機感も無いから。
これでは、描いたビジョンに基づく継続的行動力が無いと酷評されても反論できないし歯がゆさのみが残る。
豊かな農業県だと自慢するのも大切ですが、もっと県土づくり、街づくり、産業づくりにどうやったら特徴を創出できるのかと言うビジョン論争をするところからやらなければ、「いいところ」から脱しえないと思います。

「産業特区構想」「有事対策を含めたアッと驚く物流センター構想」「近隣県と連携した観光回廊構想」、思いつくままですが、産学官連携の中あたりで取り上げて創り上げて見れば、優秀な頭脳から、いくらでもヒントが出るのではないでしょうか。
当節、地方の自立が話題の時代。税制面でも産業政策優遇面でも独自色を出すって無いのでしょうか。

兎に角、今のままでは「着眼大局」が期待できないのは明白ではないでしょうか。
というのが、私一人なら抹消して下さい。

■望月社長様、ありがとうございました!

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