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生沼均(農村レストラン自然薯の里代表取締役) テンミニッツインタビュー

生沼均(農村レストラン自然薯の里代表取締役) テンミニッツインタビュー

どうすればトチギは元気になれるか?経営者の皆様に聴いてみました

生沼均(農村レストラン自然薯の里代表取締役)

2011年7月27日

■ご出身はどちらですか?
東京の品川ですが、就職と同時に栃木に来てもう40年になりますからもうすっかり栃木人ですね。

■好きな言葉などを教えてください。
好きな言葉はやっぱり「こころ」ですね。
何でも「こころ」があるかないかで物事は決まってしまうというのが持論です。
この店が始まって5年になるのですが、初めて心というものの大切さが実感できてきたかなぁと思います。
良くも悪くも「こころ」で決まってしまう、「こころ」があるかないかで人脈も違ってきてしまうと思います。

農村レストラン自然薯の里 生沼均

生沼均(おいぬま ひとし)
農村レストラン自然薯の里
代表取締役

■業務内容について教えてください
農村レストランですね。
自家栽培した野菜を使用したメニューでお客様をおもてなししています。
栽培している野菜は20種類くらいで、週替わりでそのとき一番美味しそうなものをお出ししています。
営業日は2011年の7月から火曜日と水曜日はご予約のみ、木~日曜日は通常通り営業しております。
現在は若い方からご年配の方まで女性の方に人気があり、多くご来店いただいてますね。

■会社設立はいつですか?
5年前の2006年4月29日に開店しました。
ブログでのホームページで作物や料理の情報を公開したり、いろいろなメディアに取材で紹介していただいています。

農村レストラン自然薯の里外観

農村レストラン自然薯の里外観

■PRしたい商品などを教えてください
道の駅などでも販売してるんですが、「干瓢うどん」です。
直売所と地域資源の有効活用で、経済産業省の補助金事業として一緒にやってるんです。
「おやまブランド」にも入っていますね。
また、取れたての野菜セットも販売しています。

■トチギを元気にするためにはどうすればいいと思いますか?
食と文化、それと隠れた文化を表面に出して、文化ということを色々な勉強をして高めていく事をしないと。
食と農と観光、この3つは連携していくべきでしょうね。
文化面での県内紹介を行っていくことが必要だと思います。
例えばここは元々は絹村といって養蚕農家が多く、生糸の生産が主な産業でした。
その生糸を原料として生産している結城つむぎがユネスコの登録になりましたので、本当はこっちを紹介してほしいんですが(笑)ただ隣の県の結城の事になってしまうので(笑)
そういった各地の文化的なことを取り上げてほしい。

現在、栃木県内には『とちぎ「食」の回廊』として10の街道があるんですが、それぞれ県外からの観光者を呼び集められるように関係者は知恵を絞っています。
県民にも地元でお金を使うという事をして欲しい。
それも文化水準を高める、という事に費やして欲しいと思います。

栃木県の県民性として、何か新しいことをするに当たって火がつきにくい所がありますよね。
もともと、新しいことをしなくても十分暮らしていける恵まれた環境にあったんだと思います。
そういう点での意識改革をするところから、栃木県が元気になっていくんじゃないでしょうか。

■生沼様、ありがとうございました!

農村レストラン自然薯の里のホームページはこちら≫

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